投稿を営業に繋げる「導線の作り方」:書いて終わらないための3つの秘訣
「せっせと投稿しているのに、なぜか問い合わせが来ない……」 そう悩む方は少なくありません。 一度ここで、Webサイトの全体像を俯瞰してみましょう。

成果が出ていないサイトの多くは、次のような状態に陥っています。
- 投稿は続けている
- 内容は間違っていない
- それなりに読まれてはいる
……でも、そこから先へ進んでもらえない
理由はシンプルです。 投稿が「読まれて終わり」になってしまっているからです。 投稿はゴールではありません。お客様を理想の未来へ導くための、「営業導線の入り口」なのです!
投稿を「営業」に変える全体構造
難しい理屈を抜きにして、成果が出ているサイトの共通点を見てみましょう。
- 【認知】検索やSNSから投稿にたどり着く
- 【信頼】「この人は、自分の悩みをわかってくれている」と感じる
- 【回遊】他の関連記事や、会社の想いを書いたページを読む
- 【納得】サービス内容と「自分に合う理由」を確認する
- 【行動】問い合わせをする
成果が出ているサイトは、この1~5の流れが意図的に設計されています。 逆に成果が出ないサイトは、残念ながら「2」で終わってしまっているのです。
落とし穴① 投稿が「単体プレイ」になっている
1記事で完結している投稿は、読み物としては面白いかもしれません。しかし、ビジネスの導線としては不十分です。なぜなら、読み終わった後に「次に何をすればいいか」という理由がないからです。
✅【解決策:必ず「次の一歩」を用意する】
投稿の最後には、必ず道案内を添えましょう。
- 「詳しくはこちらのページでも解説しています」
- 「この考え方を大切にして提供しているのが、〇〇サービスです」
これは「売り込み」ではなく、もっと知りたい方への「道案内」です。
落とし穴② サービスページが「いきなり重い」
投稿を読んで安心感を持った直後に、いきなり「料金・プラン・スペック」が並んだページを見せられると、お客様の気持ちは一気に冷めてしまいます。
✅【解決策:間に「共感ゾーン」を挟む】
投稿とサービス紹介の間に、あなたの「考え方」を伝えるクッションを置きましょう。
- なぜ、このサービスをこの形で提供しているのか
- どんな想いで仕事に向き合っているのか
- 逆に、どんな人には向いていないのか
ここで「売られている感」が消え、深い共感が生まれます。その結果、サービスページまで自然に読み進めてもらえるようになります。
落とし穴③ 問い合わせの「壁」が高すぎる
実は、これが一番多い原因かもしれません。
- 問い合わせボタンがフッター(一番下)にしかない
- ボタンが小さくて見つけにくい
- 文言が「お問い合わせ」や「Contact」だけで味気ない
これでは、相談したい気持ちがあっても躊躇してしまいます。
✅【解決策:「問い合わせ」を「相談」に変える】
言葉を変えるだけで、お客様の心理的ハードルはグッと下がります。
- 「まずは、今の状況を相談してみる」
- 「自分のケースでいくらかかるか聞いてみる」
- 「今のサイトの診断をお願いしてみる」
ハードルを下げ、寄り添う姿勢を見せるだけで、反応は劇的に変わります。

常見 大祐
本サイト制作者、オーナーです。